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2008/10/20

ゲームサークル坂戸(10/19)

土曜は出勤だったので日曜のみ参加です。

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朝家を出る前に届いたゲーム。しびれるゲーム”ユートピア”は箱がでかい!
ブルーバーサスグレーは、QED版のルールが理解できず一度売り払った過去あり。
今回、品薄になりつつあるGMT版(ルールがリファインされている)をゲット。(中古)


会場へはアグリコラ(英語版)を持参。メンバーが集まるまでまずはカードゲームを4人で。

王宮のささやき(だったかな?)
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まず、プレイヤーごとに色を決めます。
手番には手札からカードを1枚プレイします。カードの効果を適用した後、その色のプレイヤーの手番に移ります。手番があちこちに飛ぶというのはよくあるパターンでは有りますが、カードの効果が分かりにくく、アイコンを見ても「はて?なんだっけ?」となるだけならまだしも、うーん、何の意味があるのか良く分からないものもあります。使いこなせていないだけかもしれませんが。とにかく、面白くは無かったです。
評価(梅)私には合いませんでした。久しぶりにプレイしたダメゲー。


アグリコラ
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プレイ経験者1名、ソロプレイのみ経験1名(私)、初プレイ者3名の計5人で、まずはルール把握ということで手札14枚を使用しない「ファミリーゲーム」をやってみました。

非常にシステマチックなゲームで、ランダム要素が有りませんので、1830に似たカツカツ感があり、かなり面白かったです。

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まずは羊を飼い、畑では小麦を作り、こつこつと牧場も拡張し、、、と、一通りの産物を試してみました。手堅くポイントを稼ぐも経験者M川氏が一歩抜き出て勝利。


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続けて、カードを取り入れた標準プレイを5人で。写真右の様にカードがたくさん展開されます。カードは基本的に役に立つものばかりなので、いきおい、使いたくなります。また、使っていかなければ点数が伸びません。しかしその一方で、カードに縛られたプレイになってしまい、配られた時点で(ってゲーム開始時ですが)プレイヤーの好みに関係なく、「どのようにプレイしなければならないのか」が定められてしまいます。

確かに、300枚ものカードなので、組み合わせや展開は無尽蔵といってもいいと思いますが、果たしてそれで面白いのか?といわれると、疑問に思いました。実際ゲームプレイそのものは、カードなしのファミリーゲームのほうが面白く感じました。自分の土地をいかに開墾していくか、典型的な箱庭ゲームとして楽しめるからです。

一方カードを入れた場合、土地をどうするかではなく、場合によっては土地はさておき、さまざまな職業人を雇うことで、別の得点方法や食料調達法が確立されうるので、土地の開発が絶対ではなくなります。実際このときのプレイでも、ボード上から生産される作物よりも、ターントラックに山済みにされた産物を受け取る展開になり、「農場そっちのけ」のプレイとなっていました。これも確かに勝ち筋なんでしょうが、なんか、しっくり来ません。


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かくいう私もカードプレイで「きのこハンター」「家具職人」「林業」あたりを展開し、木材を中心とした食料調達手段を確立しました。余裕が出来てきたところで、家を増床し、終盤には大きい牧場を柵で囲うとともに、家族を増やすことに専念しました。

このゲームでもう一つ気になったことは牧場の柵です。勝手な思い込みですが、チョコチョコと苦労しながら作っていく楽しみがあるものだと思っていたのですが、実際のプレイでは、遊休地を作らないためだけに、ゲーム終盤に木材を一気につぎ込んでの大牧場作成というプレイヤーがほとんどになり、つまるところ、安く作れるから作っているだけの施設になっていました。プレイヤーの土地ボードの大半がそんな消極的な意図で埋められるようなゲームで果たしていいのだろうか?と思いました。


ゲーム評価(ファミリーゲーム:松、カードを入れた標準ゲーム:竹)
基本的には面白いゲームだと思いますが、これが世界で一番人気のゲームかといわれると、うーん、なんか違うんじゃないかなぁと思わずにはいられません。
ホビージャパンより日本語版の発売が発表されましたが、少なくとも、一人英語が読める人がいれば、英語版(カード訳なし)でのプレイに問題は無いと思いました。今回のプレイでも、分からないカードはみんなで読みあいましたが、ゲーム展開に影響はありませんでした。そもそも、他人が持っているカードを邪魔できるシステムが無いこと、また内容がばれたとしても、自分のカードの解釈やゲーム展開に没頭することで手一杯なので、人のカードの中身まで考える余裕が有りません。このことは、プレイ後の感想でも出ましたが、カードを導入することでよりソロプレイ感が強まります。「Iデッキ」というプレイヤーインタラクションを誘発するデッキがありますが、ソロプレイ感を払拭したいのであれば、カードなしのファミリーゲームでプレイすればよいと思います。アクション選択に妙があり、他人の行動に常に注意を払う必要が生じますので、”しびれる”ことうけあいです。まだ1回ずつしかプレイしていませんが、現段階では、ファミリーゲームのほうが圧倒的に面白かったです。

なお、デッキは「E、I、Kを好きな枚数ずつ引くことができる=合計7枚」とし、私はE4、I2、K1でやってみました。

*****
ところで、火曜になって、Z-MANゲームズ社から、スペアパーツが届きました。
ありがとう!
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石が3個と、緑の家族駒1個。

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コメント

なんか期待ほどでもない感じですね。
箱庭ゲームにプレイヤー間の絡み合いはあんまなくても気になりませんが、自分の手でいっぱいいっぱいのゲームはあまり好きじゃないです。
人と遊ぶのが楽しいのに、会話込で。

でも、カードを入れる入れないで、違うゲームになるというのは面白い。
2in1ですな。

投稿: トンデモブラウ | 2008/10/23 08:22

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