« 正月ゲーム会@K宅(1月2~3日)その1 | トップページ | 最近購入したゲーム »

2009/01/04

正月ゲーム会@K宅(1月2~3日)その2

1月3日分

パンデミック(Z-man games)
P1080555
話題の協力型ゲームを初プレイ。結構流行っているゲームで人気もあります。ドミニオンといい、繰り返しプレイしたくなる魅力があるようです。

この日はルールを教えてもらっての初プレイとあって初級ルールで4人プレイ。世界に広がる病原菌をプレイヤー全員で協力して撲滅するのが目的です。手番のたびに都市カードをめくり、示された都市に病原菌が沸くのですが、4個以上たまると周辺の都市に伝播し勢力を拡大していきます。病原菌に汚染されて人類が絶滅してしまうのか、はたまたワクチンの開発に成功し人類の勝利となるのか、まぁ言ってしまえばカード運のゲームともいえなくも無いのですが、なかなかバランスの良いゲームでハラハラドキドキ楽しめるのが好印象のゲームです。この時はカードのめぐりが良かったのか人類の勝利となりました。

評価(竹)コンポーネントが朴訥としていて大き目のキューブを使っているところなど好感が持てます。ちょっと辛い評価かもしれませんが、何度かやると飽きが来るような気がするので、とりあえず「竹」としてみました。仲の良い友達とワイワイやるのに良いゲームだと思います。特殊カードとキャラクターカードだけ和訳シールを作るなり、スリーブに簡単な訳を書いた紙を入れるとプレイしやすくなるように思いました。


トレド(Kosmos)
P1080559
人気ゲームデザイナー「マーチンワレス」デザインのちょっと前のゲーム。ワレスにしては軽すぎるゲームなのか微妙な評判で落ちついています。ワレスのゲームということでぜひプレイしてみたいと思っていたものでKさんにルールを教わってプレイしました。

ゲームシステムの根幹はカードを使ったすごろくです。ただし、自駒が5つもあり、そのうち3個をゴールに入れることを目指します。10年以上前のドイツゲームに良くあったシステムですが、これに、自分のお店タイルを出店することで、ボード自体を作っていく楽しみが加わっています。また、簡単ながらコミカルで小気味の良い戦闘システムが楽しいゲームです。

とはいえ、今あげた3つのポイントがいずれも「子供だまし」とか「一昔前のゲームシステムの詰め合わせ」といった感想を持つ方もいるだろうと思いました。90年代に一世を風靡した?ゴールドジーバー社のゲームっぽいテイストといえば分かる人にはわかるでしょう。軽妙なバランスでまとまっている佳作だと思いました。昨今ヘビーなマネジメントゲームが横行する中、ノスタルジーを感じる、そして15年前ならきっと高評価を得たであろう、誰とでも気軽に出来るファミリーゲームです。

評価(竹)まぁ、面白いんですが、出店だけは早い者勝ちなので、4人プレイだと最初の何周かは全員が出店を選び、中盤はカード貯め、後半に移動と決闘という、展開にバリエーションが少ない単調な展開になるような気がするので、満点とまでは行きません。それでもこうした「複数駒をゴールさせるすごろく」のゲームって持っていないので、コレクションの一つとして押さえておくことにしました。また、一般人とのプレイなどにはうってつけの敷居の低いゲームとして評価できると思います。


ストーンエイジ(ハンスイングリュック)
P1080567
正月ゲーム会でプレイした最後のゲーム。昨年のゲームマーケットで、Nさんが面白いよと絶賛していたので、やってみたいと常々思っていたもの。ようやくこのとき初めてプレイできました。

システムはワーカープレイスメント系である「大聖堂」を発展させたもので、大聖堂より格段に面白くなっています。(と私は感じました。) 大聖堂は一見込み入ったゲームですが、派遣先でやれることが単調で、作業間の漂うゲームでした。一応購入はしたものの、なかなかもう一度プレイする気になれず積読ゲームになっています。対して、このストーンエイジは、大聖堂で不満だった「単調さ」を2つの要素で楽しいゲームに変えています。

その2つの要素とも、ゲームのモティーフと直結しています。つまり、「原始人の暮らし」であり、不確かな狩猟にさいころのランダム製を取り入れたこと、そして、食料で家族を養うというアグリコラに似た家族経営センスが求められていること、の2点です。

この2つの要素がとてもうまく機能していて、魅力的なゲームに仕上がっていると感じました。これがあればもう大聖堂は要らないのでは?と思えるほどです。さいころのランダム要素は「運」という人もいるかもしれませんが、期待値を計算しながらも多少の運不運を受け止めざるを得ない現実、博打を打つかどうか、はたまた、食料の恒常的な生産体制をどう構築するかといったマネージメントも必要であり、そうして手に入れたリソースをつぎ込んで手に入れる得点タイルの種類もバラエティにとんでいて、いろいろなパターンで勝利を目指すことが出来ます。石器時代の生活をほのぼの楽しむもよし、これまた気軽にプレイできるいいゲームだと思います。

評価(松)傑作!です。文句なし!皮製のダイスカップが付いているのもGoodです。

~おまけ~

手本引き
P1080560
お金はおもちゃ(ダミー)です。念のため。


ゲーム棚の一部
P1080561


居間の様子
P1080569

|

« 正月ゲーム会@K宅(1月2~3日)その1 | トップページ | 最近購入したゲーム »

ゲーム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36175/43848211

この記事へのトラックバック一覧です: 正月ゲーム会@K宅(1月2~3日)その2:

« 正月ゲーム会@K宅(1月2~3日)その1 | トップページ | 最近購入したゲーム »