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2009/06/21

JAGA 6/20

土曜日は目黒のジャガへ。


インフェルノ
P1090550
クニッツァ作のカードゲーム。ページワンのように台札と色か数字が同じカードを出し続けていくが、出せなくなったらそれまでに溜められたカードを引き取らなければならない。
ゲーム展開はチェーテンに似ている。佳作。
評価(竹)バースト系なんですが、ノイなどと比べて行きあたりバッタリ感が少なく手札なりに作戦を色々と立てられるところが面白いです。



コムニ(コミューン)
P1090553
イタリアのテンキゲームズ社の作品。おそらく「転機=Change」から来ているんじゃないかと推測しますがどうでしょうか。中世イタリアの都市国家が傭兵を出し合い外敵に当たるというシチュエーションは他のゲーム(コンドッティレリ)でも見られる比較的オーソドックスなもの。ゲームシステムはアレアのドラゴンイヤーに似ています。「体制構築」の面白さと「マゾ的な享楽に繋がるカツカツ感」がたっぷりの佳作。
評価(竹)ヘビーゲームに慣れてない人にはちょっと難しいかもしれません。ただ、細かいルールが相互に絡み合っており、丁寧なバランス調整をしているように感じました。力作です。


パンパ鉄道(タイトルがスペイン語版)
P1090556
タイトルはFerrocarriles Pampas。ウィンサムゲームズ社の90年代の作品。もともとクレヨン引きゲームだったものを、木製パーツを置いてプレイできるようにと、パソコンでマップやチャートを自作しました。

このゲームの特徴は「コンソーシアムビッド」。線路を敷くのに複数のプレイヤーが同盟を組んで共闘することが出来ます。しかし、このシステムはだるいだけでうまく機能しているとはいえない感じがしました。ゲームは全8ターンのところ5ターンまでプレイしたところで暫定終了。

帰宅後、BGGで質問スレッド(といっても1つしかないが)を確認したところ、デザイナー自信もこのシステムには見切りをつけ、後年「パンパ鉄道Pampas railroards」(日本名では同じタイトルになります)としてリメイク。こちらは先日プレイしたもので、BGGでも好評を得ています。アクション選択のシステムはシカゴエクスプレスの元となっており、さらに後年、ワバッシュキャノンボール、そしてシカゴエクスプレスへとリメイクされていくこととなるのです。

評価(梅)あらためてシカゴエクスプレスの偉大さを再認識しました。そこにいたるまでに、デザイナーがあれこれと工夫をしていた片鱗がうかがえるという意味では、歴史的な価値はあるのかもしれません。ゲームとしては、英語タイトルのPampas Railroadsの方が格段に面白いです。


終了後は宴会。

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コメント

『天機』1 造化の秘密。天地自然の神秘。2 生まれつきの才能。
、だと思ってました。(ウソ)

投稿: トンデモブラウ | 2009/06/22 08:19

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