杉並ボードゲーム 2月7日
日曜は杉並。昼ごろ会場に着いたら丁度ファクトリーマネージャーが始まるところだったので参加。
ファクトリーマネージャー
5人でプレイ。 今までは4人プレイばかりだったのですが、5人でプレイしたからか、結構面白かったです。
最初プレイしたときには機械の選択に多少ワクワク感があったのですが、一度プレイすると、さほどバリエーションが無いことに気づくのと、苦労して上げた収益チャートが実に地味で爽快感が無いことから評価を下げていました。
今回のプレイでは、安い機械をすこしだけグレードアップするということをゲームの後半に行うなど(5ターン目に、7ユーロのアームを9ユーロのアームに置き換える)、今までのプレイではあまり気づかなかった作戦を体感することが出来、ゲームに幅を感じることが出来ました。
評価(松)前回も松をつけてたかな、一応は。その後竹くらいに思ってましたが、5人でプレイしたのも良かったのかもしれません。面白かったです。結果は最下位でしたが。
リベルテ(ウォーフロッグ)
Liberte (Warfrog)
フランス革命を扱ったマーティンワレスのゲーム。ゲーム自体は絶版ですが、バレーゲームズから再販される予定です。(来年くらいでしょうか?ビッグシティの次に予定されています。)
BGGマーケットや海外のショップでは、100ドル近い値段で売られていますので、それを買うか、再販を待つかと迷っていたところ、BGGにカスタムマップのデータがアップされており、かつ、オリジナルより識別しやすいカードデータ、そして英文ルールもアップロードされていたことから、それらを元に自作してみました。
ボードはラミネートしました。ラミネートは便利ですね。はがきサイズまでの対応機を持っていたのですが、A4サイズ対応機を新たに買いました。といってもホームセンターで3980円。結構良い感じに出来ます。カードは不用トレカともどもスリーブに入れるいつもの形です。
駒は、丸井のおもちゃコーナーにあったレゴショップでブロックのばら売りを活用するなどし、安価で製作できました。
経験者1人を含む5人プレイ。
私の手元にはゲームを通して穏健派の青カードが多かったことから青勢力を伸ばす方針で行きました。
他に王党派(白)に肩入れする人や、急進派(赤)に肩入れするプレイヤーの権謀が渦巻き、ゲームは白熱しました。
途中、王党派、急進派のサドンデスは生じず、最終4ターンまで無事すすみました。
評価(松)さすが、ワレス。面白かったです。システムの根幹は、「1630something」と同じくカードを使ったパワープレイです。1630からリベルテと発展し、ストラグルエンパイヤやビザンチウム、ゴッズプレイグラウンドと発展して行ったのではないでしょうか。ワレスのゲームでも、このあたりの流れを汲むゲームだと思います。ゲームのルールはさほど難しくありません。やっぱり1630が一番近いかなぁ。似ていると思いました。
ポケットバトル(ローマ対ケルト)
締めにこれを。100点持ちでやってみました。攻めるんですが返り討ちにあいます。作戦が未熟なんでしょうが、どうやったら勝てるのか良く分かりません。何か光るものを感じるのですが、プレイは結構地味で、いまひとつ煮え切らないゲームでもあります。
評価(竹)
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