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2010年7月

2010/07/26

ゲームサークル坂戸 7月24~25日

 数年ぶりに夏のイベント業務から開放されたので、今月も土日連続で参加できました。


<土曜日>


十字軍(クイーンゲームズ)
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十字軍に興味を持ち始め、同テーマのゲームを色々探していたら見つけたのがこれ。クイーンゲームズ社のキューブタワーシステムの第一弾です。このあとワレンシュタイン、将軍、と都合三作品が現在までリリースされています。

シリーズ第一弾であるこの十字軍は、ヨーロッパ諸侯として十字軍に参加し、エルサレム攻略を目指す、レース風バトルゲームです。プレイヤー同士の戦闘は無く、ボード上を動くイスラム軍駒や海賊などと、バトルタワーの戦いをし、諸条件を満たしたところでエルサレム攻城の権利を得、これを攻略したものが勝利となります。

評価(梅)移動はカードで行うのですが、ちょっと冗長な感じが。ゲームの終了条件もぱっとせず、種々調整が必要な感じでした。




くにとり
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ドミニオンの亜流ゲームで、鈴木銀一郎デザイン。
ドミニオンは発売当初に購入し、少しプレイしたものの、さほど面白いと思えなかったので、その後遠ざかっていたので、「なんかこういうゲームだったなぁ」という意味では新鮮でした。

評価(竹)将軍や軍隊カードは萌え絵で、それ以外の貨幣などのカードは田中としひさ画のコミカルタッチ。全てのイラストが田中画だったら買ってもいいかなと思えましたが、二番煎じのゲームですから「萌え」などの付加価値がないと売れないだろうし、まぁ難しいところですね。ゲームはドミニオンに比べて、カードの入れ替えが無い分、ゲームごとに使う種類そのものは多いため、やや難しい印象を受けました。田中画のイラストはコミカルで楽しいのですが、絵の部分が大きく、説明書きやアイコンが小さいため、視認性はマイナス。繰り返しになりますが、全てのカードが登場し、ゲームごとにカードの入れ替えが無いため、戦略が固定化し、いつも同じような展開になってしまうような気がしました。ただドミニオンに比べて収納がコンパクトなこと、またテーマが日本とあって親しみやすいことなどいい点も有ります。イラストがほのぼのしていることから、プレイして楽しい気分にもなります。


ライズオブエンパイヤ(Mayfair games)
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この日の最後はワレスのライズオブエンパイヤ。以前プレイしたときに、発展タイルの特殊効果を確認するのに、チャートと首っ引きだったので、これをカード化したものを持参しました。タイルの代わりにスリーブに入れたカードは見やすくゲーム展開もスムーズでした。

評価(松)ま、普通に良いゲームです。3人プレイで説明込み3時間半掛かりました。前回は帝国タイルの使い方も間違えていましたが、この日は正しくプレイできました。



<日曜日>


キャントストップ
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空き時間用に持参したもの。往年の名作ですが、さすがにゲーム慣れした今では少し物足りない感じでした。


シカゴエクスプレス(ノーマル)
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現時点で、私にとって、今までにプレイしたことのある全てのゲームの中でもナンバーワン、最高峰のゲーム。95年のカタン発売を契機とする現代のボードゲームブームもはや十数年。ボードゲームの進化はここに結集したかと思えるほどの完成度。いくらほめてもほめたり無いボードゲーム界の金字塔。

このゲームの素晴らしさについては、以前も少し書きましたが、あらためてまた別タイトルで少し書いていこうかと思っています。



シカゴエクスプレス(拡張込み)
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未プレイ二人、プレイ経験二人でノーマルバージョンをプレイした後、当然のように「もう一回やろう」との声がかかり、晴れてエキスパンション導入プレイ。私も初プレイです。

評価(松松)拡張はどちらも「スパイス」といった感じで、ゲームを劇的に変えるわけでは有りません。入れても入れなくてもどちらも面白いことにはかわりありません。「ナローゲージ」のほうは、黄色や青といった南部の鉄道にとってちょっとしたおじゃま虫といった感じ。「エリー」は緑にとってのおじゃま虫ですね。



リベルテ(ウォーフロッグ)
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ワレスのリベルテ。いよいよ今秋バレーゲームズから再販される模様です。この日は4人プレイで2時間強でした。

評価(松)これも、普通に面白いです。フランス革命史を知らなくてもプレイできますし、ルールも簡単なので、今後も色々な場所に持ち込みたいと思いました。



クトゥルフダイス
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3ライフカウンターを持ち、1ダイスで結果を決めていくダイスゲーム。空き時間に軽いノリで2ゲームプレイ。

評価(梅)まぁ、ノリのゲームです。



リンク
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最後はコミュニケーションゲームを5人で。途中から6人になり、ダミーが2人になりました。ホワイトボードに書かれたヒントを眺めながら悶々ともだえる皆さん。

評価(竹)ダミープレイヤーになるとつらいですね。自分のペアは割とわかるのですが、もう一組を見つけるのが難しい。この手のゲームの面白さはメンバーというかノリ次第なのですが、この日のプレイ(プレイヤーに)は好評でした。

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2010/07/06

杉並ボードゲーム 7月4日

日曜は杉並へ。
精神的にプレッシャーの掛かるゲームを次々とプレイしたためか、プレイ後はかなりの疲労感が有りました。


倉庫の街
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ビッドで獲得した資源やカードで得点を稼ぎます。ということで、ビッドゲームなんだけど、いわゆるワーカープレイスメント系ゲームを簡単にしたテイストのゲームでもあります。万人が楽しめる佳作。とても面白かったです。

評価(松)基本的に先番は不利なので、ついつい行列に並ぶ様があちこちで見られました。捨て列(さほど欲しくない列)に並んだつもりが、なぜか他の人も並んできてビックリ、というか、悶えることしきり。



スチーブンソンロケット
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クニッツァが作ったアクワイヤ。オランダの999ゲームズ版はいまだ流通しているようですが、得点システムが分かりにくいため、さほど流行はしていない不遇なゲーム。得点方法が3通り有るのですが、効率が分かりにくく、数回プレイしても、どういう作戦がいいのかイマイチつかみきれないゲームです。

評価(竹)久しぶりの(5年以上?)プレイでしたが、楽しめました。発売当時は見通しの悪い重厚なゲームという印象がありましたが、今の目線では、思ったよりもフィールドは狭く、短時間で終わるスピード勝負のゲームだと思いました。紙幣が単なる勝利得点なので、100分の1単位にデノミしたお金駒を用いましたが、1000分の1にしたほうがもっと簡単だったかも。次回からはエイジオブインダストリーにおまけで付いてきたお金駒を使おうかな。




操り人形
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これまた、10年ぶり?くらいにプレイしました。6人でプレイ。
日本語版が出ていたんですね。

評価(竹)発売当時に数回プレイした記憶がありますが、それ以来かな。久しぶりにプレイしたので、新鮮でした。



エイジオブインダストリー
Age of industry
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ツリーフロッグ社の新作。好評だったブラスのリメイク。初プレイとあって、船の出てこない簡単なドイツマップを選択し、5人でプレイ。

評価(松)ブラスからいくつかルールの変更がなされていますが、基本構造やゲーム感は同じです。どちらがいいか?と聞かれれば、どちらも一緒ですね。同じくらいに面白いと思いました。限定版についているお金と汽車駒でプレイしましたが、ともに標準装備のチップと線路タイルのほうがたぶん使いやすいと思います。次回からはおまけ駒は使わないと思います。

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