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2010年12月

2010/12/19

JAGA(12月18日)とGCS

土曜はジャガへ。


メルカトル
 アグリコラで一世を風靡しているLookoutGamesの新作。メルカトル図法のメルカトル?ということで大航海時代の交易ゲームか?と思いきや、ヨーロッパを舞台としたリソースマネジメントゲームでした。
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評価(竹)佳作。まずまず面白かったです。共通ボードであるヨーロッパマップは抽象的で、湧いてくる資源(キューブ)置場と言った方が当を得ているかと。手番に好きな都市に行って、そこにあるキューブをもらいます。でもって、マイボードに置かれた都市カード(簡単に言うと、資源を色々と加工して得点にします。)の効果を使って得点を稼いでいく、というゲーム。プレイ感は、燃料を投入し、効率の良い動燃機関を駆使して、スピードを出す(得点を稼ぐ)という、まぁ変な例えですが、パズルチックな作業ゲームと言えなくもありません。一つのキューブでも置き場所によって表している物資が異なっているというのは面白いと思いましたが、資源をカードの効果で加工していくという点で、既視感の漂うゲームでもあります。


ピッグテン
ノイのバリエーション?メイク10です。場札の合計を10にすればオッケー。カンテットやスコポーネが好きな方にも良いかもね。
P1140174
評価(竹)ノイよりも良いです。なぜなら、山札と手札がなくなるまでゲームが終わらないから。ノイはシャッフル&ディールがめんどくさいからね。


キャッスルパニック
ファンタジー版パンデミック。
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評価(竹)以前プレイして面白かったので、TGF2010で買いました。ルールも簡単だし、パンデミックよりもお気楽でバカゲーで好きです。


年末ということで宴会&パーティゲームを4種。
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プレイしたゲーム
・デモクラシー
・テレパシー
・なんかダイス振ってチップを押し付けるやつ
・ニコリダービー
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テレパシーのお題設定と、皆の回答がよかったです。盛り上がりました。面白かったです。

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一斉にサイコロを振る参加者


クー(Coup)
結局、シュティッヒルンのカードで1~20の6色を作り、スチームの○駒を流用するなどして、オリジナルコンポーネントを作成しました。
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評価(松)面白いです。ただ、4人でプレイしたんですが、3人が同色を伸ばしているときに、4人目は一人では阻止しきれません。結局相乗りせざるを得ないわけで、んー、まぁその辺はしょうがないのかな。ルールがあいまいなのでプレイを重ねて調整したいと思います。


開けて日曜日。ゲームサークル坂戸に行ったのですが、折り合いが悪く、ゲームはプレイできませんでした。

おまけ。
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2010/12/13

HolidayAGをCoupのルールでテストプレイ

 Atogさんのページで見かけたCoupが面白そうに思えたので、手元にあるHolidayAGを用いてプレイできないかソロプレイで試してみました。

P1140169

・コンポーネントはほぼ同じですが、ホリデイにはお金がないので、お金タイルを用意しました。
・ホリデイの荷物駒はその悪臭で有名なので、代わりに木製の家駒を使ってみました。
・Coupは1~20が6色ですが、ホリデイは1~20が5色です。これはどうしようもないので、5色でも行けるかどうかのテストです。

 Coupの独文ルールそしてもちろん英文ルールもBGGにはアップされていないのですが、幸い日本語ルールが2種類国内サイトに存在します。この2種類を読み比べてみたのですが、手順等があいまいで正直よくわかりませんでした。これはオリジナルルールの書き方にも問題があるんだとは思いましたが、まぁ半ば創造ルールを盛り込んで、仮想3人プレイをやってみました。

 ホリデイは、チップを2枚取り、カードを2枚プレイして、手札を2枚補充する、の繰り返しでシンプルです。

 Coupはちょっと複雑な手順で、私の解釈では以下のように行いました。

(3人プレイ)
 ○ターン開始
 ・Aさんが、チップを0~4枚購入
 ・Bさんが、チップを0~4枚購入
 ・Cさんが、チップを0~4枚購入
 *Aさんが、カードを1枚プレイする。
 *Bさんが、カードを1枚プレイする。
 *Cさんが、カードを1枚プレイする。
 *をあと4回繰り返す。各自が11枚の手札のうち都合5枚を使ったことになる。
 ・Aさんが、手札のうち不要なものを裏向きによけて同数を山札から引く。その後よけておいたカードを山札に混ぜる。
 ・Bさんが、手札のうち不要なものを裏向きによけて同数を山札から引く。その後よけておいたカードを山札に混ぜる。
 ・Cさんが、手札のうち不要なものを裏向きによけて同数を山札から引く。その後よけておいたカードを山札に混ぜる。
 ・Aさんが、手札が11枚になるまで山札からカードを引く。
 ・Bさんが、手札が11枚になるまで山札からカードを引く。
 ・Cさんが、手札が11枚になるまで山札からカードを引く。
 ○ターン終了
  次のターンはBさんから行う。

 3人プレイなので、5色とはいえ序盤は1色をもてあます感じでした。もともと2~6人用のゲームですが、少なくとも2~4人くらいの少人数であれば5色でも十分楽しめると思いました。6色あれば、チップの買い方で他プレイヤーとの差別化がより顕著になるんだとは思います。

 Coupはつい最近ヤフオクに出ていたものの、競り負けて買えませんでした。まぁホリデイの方がボードの絵が楽しいし(Coupの数字だけってのもまぁ好き好きですが)、もともとのホリデイのルールでも楽しめるので、今持っているホリデイを活用しようかと思います。

 ソロプレイしてみた結果ですが、チップの価値がそれぞれ、黄色250、赤20、紫600、緑20、ピンク720となりました。チップの購入価格が100ですから、ものによって損が出るところが面白いと思いました。Coupはチップの購入やチェーンを作る/作らせないの損得勘定を数値で計算できるので、漫然と駒を置いていくホリデイよりも気に入りました。

 ゲーム慣れしていない人とプレイするにはホリデイのルールで、アクワイヤなど経済ゲームに慣れている人とのプレイではCoupのルールで、と使い分けてプレイすることもできるので、今後重宝しそうです。

<追記>
 汎用カードゲームとしても名高い「シュティッヒルン」を活用したら面白いのではと思いつきました。旧版では6色0~14の90枚でしたが、新版ではハットトリックがプレイできるようになっており、3色0~18と、3色0~20の計120枚デッキです。登場する6色について、何も平等である必要はなく、それこそアクワイヤのように、各会社ごとに価値の差別化があってもいけるんじゃないかと。19枚しかない3色と、21枚ある3色で構成された6色120枚です。シュティッヒルンは旧版と新版の両方を持っているので、あとはボードを自作するだけです。シュティッヒルン新版デッキ+自作コンポーネントでのプレイも近々試してみたいと思います。ただ色が、赤、青、緑、黄、茶、紫なのでチップは木製キューブになりそうです。うまくいくかなぁ・・・。

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