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2011/02/11

杉並ボードゲーム同好会 2月6日

日曜は昼ごろ荻窪の杉並へ。


ゴーストストーリー
TAGさん持参のゲームを4人でプレイ。
パンデミックに代表される全員協力型ゲームの近作。
テーブル中央に9枚の村タイルを配置し、その周囲に4色のプレイヤーボードを配置。
キャッスルパニックのようにこのボード周縁からモンスターが村に向かって攻めてくるので協力しながら撃退しなければなりません。
P1140460
評価(竹)最初ルールがよく呑み込めなかったのですが、プレイしているうちにだんだんとスムーズに進んでいくようになりました。それとともに面白さもわかってきた感じです。プレイヤーは手番ごとに「鬼」カードを1枚めくり、対応する色のボードに配置します。これがモンスターを表しており、以降の手番ごとに村に向かって迫ってきます。プレイヤーは協力して、モンスターが村に着く前に撃退しなければいけないのですが、これがなかなか難しいです。西洋人の考える中華幽霊がモチーフなのでキャラクターなどにコミカルなテイストが盛り込まれており、一見ずっこけゲームに見えますが、プレイしていくうちに良さがだんだんと分かってる、そんな感じのゲームです。ただ、難易度は結構高く、3回目のプレイだというTAGさんもまだ勝利したことはないそうです。この日もモンスターの勝利。村は滅んでしまいました。


20世紀(リオグランデゲームズ)
P1140463
続けてDKHさん持参の街づくり系ゲームを。ゲームは実質全5ターン。各ターンでは、まずカルカソンヌのような土地タイルを競りで獲得します。タイルにはいくつかの都市と線路が書いてあります。都市は人口を表す黄色い駒が置かれることでその機能を発揮します。ところが、入手した土地タイルには人口駒が1つしか付いてこないので、1つのタイルに複数の都市が書かれている場合、そのうちのどこか一つの都市にしか人口が置けないことになります。たとえば「VPが2点貰える」と「お金が2円もらえる」のどちらに置くのか、これをあれこれと悩むのが楽しいです。続いて環境問題にも対応しなければなりません。メインボードの中央にある競りのチャートを使って、廃棄物や環境汚染を「いかに避けるか」のビッドを科学技術カードを使って行います。オーバービッドしかできないこの競りシステムがまた面白く、プレイヤー間の我慢比べ、チキンレースが繰り広げられます。

P1140468
評価(松)とても面白いです。気に入りました。これは購入しようと思います。土地タイルは買おうと思えばお金の許す限り何枚でも買えるのですが、枚数に応じて廃棄物も引き取らなくてはならず、うまくリサイクル処理工場で処理しないと失点につながります。ゲームは最終的には環境対策による得点のブレが大きいため、土地タイルの入手・開発だけに目を奪われると最後に足元をすくわれます。このあたりのバランスのとり方が難しくやりごたえのあるゲームだと思いました。どこかで見たようなシステムの組み合わせという感じもしますので、斬新さはありませんが、色々な要素の詰まった良いゲームだと思います。

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