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2011年2月

2011/02/13

レースフォーザギャラクシー拡張セットとカードスタンド

 ここの所、Rftg(Race for the Galaxy)に熱中してます。もともと英語版の基本セットと拡張1を持っていたのですが、暇な時にRftgAI(パソコン版)をまたプレイするようになり、拡張2と3のルールでもやってみたくなったのと、ホビージャパンが拡張3まで全て日本語版を出しきったこともあって、日本語版で買ってみました。

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 全部を日本語版で買い直すという選択肢もあったのですが、「すごろくや」のQ&Aに英語版と日本語版を混ぜてプレイできると書いてあったので、とりあえず持っていない拡張2と3のみ購入しました。

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 このように、背表紙も同じだし、混ぜてプレイすることも可能です。カードタイトルだけ合致しないケースが考えられますが、これまでプレイしてみた感じでは問題ありませんでした。

 拡張セットを導入することで山札がどんどん増えるわけですが、「基本+拡張1+拡張2」までであれば、トランプ4デッキ分のアクリルケース(ブラックジャックなどで使う捨て札ケース)に入りました。

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 しかしさすがに全拡張を入れた場合は、カードシューでないと入りません。

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 カードシューはバカラ用にと、昔のポストホビーのバーゲンで買っておいたものですが、スリーブを付けたRftgのカードもバッチリ入ります。良い感じなんですが、アクリル製で重いため、例会に持っていくほどではないかなぁというところです。


 拡張3のルールまで読んで、PCでの対戦を何度かし、だいぶ慣れてきたところでの感想ですが、基本+拡張1+拡張2・・・ここまではカードを混ぜておいても良いと思いました。拡張2で加わるカードで緑色や黄色のカードのバランスが良くなったように思います。

 拡張3については、PCでの対戦を繰り返し慣れてきた今では「無いと物足りない」と思う一方、拡張3で導入された「威信」を重視しないとなかなか勝てないような気がするので、勝利への道筋(戦略)が狭まったように感じました。

 威信はそれ自身がVPであると同時に、「威信をVPとして数える(=つまり1威信が2VP)」というディベロップメントカードがあります。COMと5人くらいでの対戦ではこれを絡めて威信10ポイント→20VPというコンボを出してきてトータル70点オーバーなんていうのが出てくるので追いつけません。こうしたコンボが炸裂しないのであれば、威信も恐れることはないと思いますが、一人くらいそういうプレイに走るのがいるので、それを見越したプレイが求められがちです。

 PCだけでなく対戦でもプレイしたいと思い、先日杉並に持参したのですがプレイできず。やりこむと面白くなってくるのですが、いったんプレイから遠ざかってしまうとちょっと敷居の高いゲームかもしれません。

<おまけ>
ハナビ用にと注文していたカードスタンドが届きました。

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 カーブしている奴が本命で、おまけで3段式のものも買ってみたのですが、穴(溝)の太さが手作業感丸出しでばらつきがあるため、少しヤスリで削りました。カーブスタンドもそうなのですが、必要数よりも多めに頼んでおかないと、使い物にならないものも混ざっている場合があります。

 Rftgでも使えますが、いちいちスタンドに入れるよりは、まとめて手札にしている方が使い勝手は良いようです。ゲームレビューのサイトでカードスタンドを使っている写真を時折拝見しますが、私にとってはさほど便利とは思えませんでした。まぁハナビのプレイには必須かなとは思いますけど・・・。
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2011/02/11

杉並ボードゲーム同好会 2月6日

日曜は昼ごろ荻窪の杉並へ。


ゴーストストーリー
TAGさん持参のゲームを4人でプレイ。
パンデミックに代表される全員協力型ゲームの近作。
テーブル中央に9枚の村タイルを配置し、その周囲に4色のプレイヤーボードを配置。
キャッスルパニックのようにこのボード周縁からモンスターが村に向かって攻めてくるので協力しながら撃退しなければなりません。
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評価(竹)最初ルールがよく呑み込めなかったのですが、プレイしているうちにだんだんとスムーズに進んでいくようになりました。それとともに面白さもわかってきた感じです。プレイヤーは手番ごとに「鬼」カードを1枚めくり、対応する色のボードに配置します。これがモンスターを表しており、以降の手番ごとに村に向かって迫ってきます。プレイヤーは協力して、モンスターが村に着く前に撃退しなければいけないのですが、これがなかなか難しいです。西洋人の考える中華幽霊がモチーフなのでキャラクターなどにコミカルなテイストが盛り込まれており、一見ずっこけゲームに見えますが、プレイしていくうちに良さがだんだんと分かってる、そんな感じのゲームです。ただ、難易度は結構高く、3回目のプレイだというTAGさんもまだ勝利したことはないそうです。この日もモンスターの勝利。村は滅んでしまいました。


20世紀(リオグランデゲームズ)
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続けてDKHさん持参の街づくり系ゲームを。ゲームは実質全5ターン。各ターンでは、まずカルカソンヌのような土地タイルを競りで獲得します。タイルにはいくつかの都市と線路が書いてあります。都市は人口を表す黄色い駒が置かれることでその機能を発揮します。ところが、入手した土地タイルには人口駒が1つしか付いてこないので、1つのタイルに複数の都市が書かれている場合、そのうちのどこか一つの都市にしか人口が置けないことになります。たとえば「VPが2点貰える」と「お金が2円もらえる」のどちらに置くのか、これをあれこれと悩むのが楽しいです。続いて環境問題にも対応しなければなりません。メインボードの中央にある競りのチャートを使って、廃棄物や環境汚染を「いかに避けるか」のビッドを科学技術カードを使って行います。オーバービッドしかできないこの競りシステムがまた面白く、プレイヤー間の我慢比べ、チキンレースが繰り広げられます。

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評価(松)とても面白いです。気に入りました。これは購入しようと思います。土地タイルは買おうと思えばお金の許す限り何枚でも買えるのですが、枚数に応じて廃棄物も引き取らなくてはならず、うまくリサイクル処理工場で処理しないと失点につながります。ゲームは最終的には環境対策による得点のブレが大きいため、土地タイルの入手・開発だけに目を奪われると最後に足元をすくわれます。このあたりのバランスのとり方が難しくやりごたえのあるゲームだと思いました。どこかで見たようなシステムの組み合わせという感じもしますので、斬新さはありませんが、色々な要素の詰まった良いゲームだと思います。

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