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2012/11/11

ドイツ紀行 その18 (最終回)

いよいよ最終回です。

ゲームの話の前に、お水の話を一つ。ミュンヘンでけがわさんに教えてもらったのですが、ドイツでミネラルウォーターを買う時のアドバイスです。ペットボトルで売られていますが、ヨーロッパではガス入りとガスなしがあります。ガス入りは甘くないサイダーのような感じで、日本にはほとんどなじみのない水ですが、現地では好まれているようです。エビアンのような日本でも有名なものが売られていればガスなしと分かって購入できますが、知らないブランドの場合には、ペットボトルの硬さに注目することで見分けることができます。

コーラのペットボトルのような硬めのボトルの場合にはガス入り、爽健美茶とか十六茶、エビアンのようなペコペコ潰れそうなやわらかいボトルに入っているのはガス抜きです。キオスクなどで、手に持ってみればわかりますので、参考にしてください。私もこの情報のおかげで、ガス抜きを買うことが出来ました。


では、今回の戦利品です。
(写真に写っていないものもあります)
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■ミュンヘンのおもちゃ屋さんオブレッターで購入したもの
・ロール式バックギャモン(茶色)とチップ 計40ユーロ

■エッセンシュピール
・ビッグシティ 10ユーロ
・コマンドアンドカラーズ拡張2 70ユーロ
・エアロプレーンズ 40ユーロ
・ゴッズプレイグラウンドのポーランド語版 50ユーロ
・クロスボール 18ユーロ
・ストライク(der grosse wurf) 11ユーロ
・サマルカンド拡張 10ユーロ
・ラブレター 6ユーロ
・Brawling barons 5ユーロ
・ドミニオン総督プロモ 3ユーロ
・木製トークン 47ユーロ
・I was in Essen!2012布袋 6ユーロ

 ■無料
 ・エアロプレーンズプロモタイル(メイフェアー)
 ・エアロプレーンズプロモカード(ポーランドのブース)
 ・カルカソンヌ布袋
 ・メイフェアーの化繊袋
 ・spiel box の化繊袋
 ・spiel box エッセン特集号
 ・ズーロレットプロモ カメレオン
 ・ハンスイングリュック紙袋
 ・メイフェアーゲームズの栓抜き

■フランクフルト空港のお土産屋
・ロール式バックギャモン水色 60ユーロ


購入は抑えたつもりですが、それでも3~4万円購入していました。往路のスーツケースを成田で計量した時には9.2キロでしたが、帰路デュッセルドルフで計量した時には、17.4キロでした。ただし、コマンドアンドカラーズの箱に、木製駒やハードボードなど重そうなものを集約して、手荷物としてそれらは手提げ袋に逃がしましたので、それらを3キロ程度と考えると、この写真に写っているものでだいたい10キロぐらいだと思います。標準的なカタンサイズのゲームを3~4個+カードゲームや小箱等3~4個が、スーツケースに入れた場合の航空機の荷物制限20キロの範疇に収まる大体の目安かと思います。(洋服等の荷物が9~10キロとした場合。)

帰国後に知ったのですが、アマゾン等で1000円くらいのデジタル計量計が売られています。ハンディサイズなので、重さの確認用にこういうものを買って持って行かれると良いと思います。現地で荷造りしながら確認できます。
例:<アマゾンへのリンク> ←時間とともに切れている可能性あり


*****

ではエッセンを振り返ってのまとめです。

エッセンシュピールは、世界に開かれたインターナショナルなイベントになっていますが、あくまでも、ドイツ国内で開かれているイベントであることから、会場内で売っているゲームは基本的にドイツ語版が中心です。まずこのことを押さえてください。

新作やドイツ国外メーカーのものについては、もちろん英語版も見受けられましたが、主流ではない感じです。従って、旧作とは言わないまでもちょっと前の作品、例えばカルカソンヌの英語版新品を探してみましたが、売っているお店はありませんでした。(見つけることができませんでした。)また、リオグランデゲームズが出店していないので、例えば、プエルトリコの英語版とか、リオグランデ名義の英語版ゲームは全くと言っていいほど見かけませんでした。普段、英語圏の海外ショップを利用されている方(私もですが)はこの点に注意してください。送料を気にして、購入を見送っていたものを、エッセンに行った際に買おうと思っても、思った通りのものが売られているとは限りません。

それから、ゲーム用チップ(ポーカーチップ)も色々な種類があると期待していたのですが、全く売っていませんでした。ダイスタワーも見かけませんでしたし、カードフォルダーもありませんでした。こうしたゲーム用のアクセサリーは、オブレッターや街中のデパート、本屋さんのゲームコーナーの方が充実しています。(多分)

総じて、エッセンシュピールに行く意義としては、会場の雰囲気を味わうのが第一で、プレイや購入は二の次位に考えた方が良いと思います。ただ雰囲気は、日本のゲームマーケットに似ていて、あの雰囲気を知ってしまうと、やっぱりまた来年も行きたくなります。ドイツは治安も良く、人々も皆優しいので、観光で訪れるにはお奨めの国です。ビザもいらないし。

「ゲームを買いたい」、「新作をいち早くプレイしたい」という人よりも、「一度どんなところか雰囲気を感じに行ってみたい」という人にこそピッタリのところです。来年も行けるかわかりませんが、休みが取れた年にはまた行きたいと思います。今回のドイツ渡航中、雨が降ったのは、移動日だけでした。(自称「晴れ男」です。)エッセンの気候も例年になく温暖だったようで快適に過ごせました。

最後に、今回のドイツ紀行の前半~中盤に訪れたドイツ最高峰ツークシュピッツからの絶景でお別れします。果てしなく続くドイツアルプスの雪山の景色はこの世のものとは思えない美しさでした。長きにわたりご愛読いただきありがとうございました。

<クリックすると拡大します>
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おしまい

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