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2014年6月

2014/06/28

JAGA 6月21日

ジャガ@目黒でプレイしたゲームです。


電力会社シリーズ 最初の火花
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評価(竹)Wさん持込み。電力会社シリーズゲームで、システムも似ています。電力会社の簡易版。ネットワーク形成の部分がエリアに人駒を置いていくようになっていてコストも単純化されています。発電所にあたるカードは、エリアから食料を産出できるカードになっていて、効率の良いカード(技術・知識)だとたくさんの食料が得られます。電力会社をコンパクトにして短時間でも終わるようになっているのでテイストを味わいたい場合には良いと思います。コンポーネントの中でも目を引く資源駒が使っていてなんかパッとしない気がしました。持ちにくいから?かな。


レースフォーザギャラクシー
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評価(松)3人プレイ。2戦。軍事軍事!


ワンスアポンナタイム
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評価(梅)各プレイヤーには結末カード1枚とキーワードカードが複数枚配られます。プレイヤーは自分の結末カードの内容に結びつくようにお話を考えていきます。結末に結びつけるためには、状況設定が重要なので、スタートプレイヤーが圧倒的に有利だと思いました。結末カードで例えば「彼女は家を飛び出し幸せに暮らしました。」とあったら、まず主人公が女でなくてはいけないし、そもそも彼女を登場させなくてはいけないわけで、「昔々あるところに、、、、」の後で、王子様の話をはじめられた日には目も当てられません。また皆で終わるように仕向けないと、話が拡散し、登場人物が増える一方。「それ誰だっけ?」「けがしたのは泥棒だっけ?猫だっけ?」、、、すでに語った本人も覚えていません(爆笑)そういうのも含めて、プレイヤー自身が成長しながら楽しむゲームかと。オリジナル版を再現しているためテーマがファンタジーなのがいまいちです。この時のプレイでも、落語版が出れば面白いのにという意見が出ました。芝浜ですね。ならやってみたい。まぁ自作しようと思えばできますね。


キャットテン
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評価(竹梅)めくったカードの得点を集めるバースト系ゲーム。まぁいたって普通。丸いカードはシャッフルしにくいようでした。カットしやすい四角いカードで良いんじゃないかと。


チェリーピッキング
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評価(竹)Zochの新作。手番に各自一枚伏せて一斉オープン。ルールに従って順番に場札を取っていきます。集めたカードの色、セットによりボーナス点があるという良くあるパターン。基本的には同色カードを集めきるのが目標で、そこに+アルファで数字の影響があるかなといった感じ。佳作。

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杉並ボードゲーム同好会 6月8日

ゲームマーケットの翌週、杉並ボードゲーム同好会@荻窪に参加しました。


マスクメン
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評価(竹)ゲームマーケット会場で試遊してきたゲームです。レスラーの強さを決めるタイルが複数あった方がわかりやすいと思い、正方形の木製駒を用意してみたのですが、ほとんど使いませんでした。別にいらないかな。ゲームとしては面白いとは思うのですが、なんかこう突き抜けない、爽快感が無いんだよなぁ。ということでちょっと減点。


ロストテンプル
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評価(松竹)あやつり人形のシステムをすごろくにしたもの。あやつり人形の「コインで建物を買う」っていうのがあまり好きじゃなかったので、この作品に興味を持っていました。5~6人でプレイしましたが、面白かったです。

レースゲームでたまに「2人の位置を入れ替える」っていうイベントなりアクションを見かけるのですが、このゲームにもあります。それまでの苦労を一気に吹き飛ばすことからこのルールは概して不評なのですが、私は気になりませんでした。「2人の位置を入れ替える」というアクションがあるのであれば、「独走してはいけない」んです。団子になってギリギリのバランスで進めなくてはいけないという緊張感こそがこのゲームの狙いだと思います。

レースゲームには、早く進むのが良い、遅く進むのが良い、遅れないように進むのが良い、、、などのタイプがありますが、このゲームはかなり珍しいタイプで「独走しないように進むのが良い」だと思います。このタイプは見たことが無いですね。私は操り人形よりもこちらの方がテーマ的にも、システム的にも好きです。


ブルゴーニュ
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評価(松)先日来ちょこちょこプレイしているロビンソンクルーソーがBGGのランキングで13位と高評価なのですが、このブルゴーニュはそれよりも上の12位という高評価のゲーム。ボードイメージがカタンっぽくて既視感漂うシステムだろうと高をくくってこれまで完全スルーしていました。作者はフェルト。氏の作品としては倉庫の街とドラゴンイヤー(売却済)を購入しましたが、特段個性や印象は持っていませんでした。世評では、苦しい(負の)状況をプレイヤーに強いるシステムや、ダイスをつかったマネージメントゲームで有名なデザイナーのようです。

特殊効果というか固有の効果を持つ建物タイルがいくつか出てくることなどにより、とっつきが悪いのですが、ゲーム進行は簡単です。各プレイヤーがマイボード上に街を作っていくという何度も聞いたことのあるようなシステムですが、発展させていく方向の多彩さや、ダイス目によるままならなさが、繰り返しのプレイにも耐えうる魅力につながっています。基本的に何をやっても得点になるタイプのゲームなので、あれもこれもみんな欲しくなるけど、出来るのはそのうち二つだけということで悶々・悶絶させられます。

残念ながら、国内流通はほぼ終わってしまったようなので、在庫品を探すか、海外から個人輸入するなどしないと入手は難しいようです。私は国内の通販ショップに残っていたのを購入できました。また、ブルゴーニュが面白かったことを受けて、同じ作者のマカオも入手しました。こちらもまた国内流通がほぼ終わっており入手は難しいですが、同じくらい面白いゲームでした。カードテキストが大量にあるのですが、BGGにあったイラストデータを加工して視認性をアップ。今のところ2人プレイのみですが、傑作だと思います。

(マカオ~自宅での2人プレイ)
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もてねば
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評価(竹梅)ほのぼの系イラストの同人ゲーム。女の子にもてるのが目的で、ゲームシステムはリソースつぎ込み式のエリアマジョリティ。確かに、エリアマジョリティゲームとして成立はしていますし、イラストも萌えや下品さに走っておらず許容範囲ではあるのですが、プレイしていてあんまり楽しくない。うーん、かなり地味なゲームです。4人でプレイしたのですが、プレイ中は終始無言。作業間が漂うっていうわけではないんだけど、なんだろう、最大値を探すパズルをやっているような感じかな。すごく数学的なゲームです。エリアマジョリティが好きな人でも、気に入る人とそうでない人が出るような気がしました。

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ゲームマーケット2014春

年二回が恒例となったゲームマーケットに参加しました。9時40分頃会場着。30分ほど待機列に並んで入場。炎天下で厳しい待ち時間でした。

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マスクメン
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前作の小早川がゲームマーケットで新発売された際、会場販売分が早々に売り切れたこともあり、今回の新作も会場分が無くなる前にと、早々にオインクゲームスのブースに向かい試遊卓にて体験しました。

6人(6色)のレスラーを使った大富豪・大貧民ですが、数字では無く色によるランク付けという点と、そのランクが絶対的では無く、カードの出し方によって相対的に決まっていくというところが斬新なゲームです。ブースの方2名と私を含めたお客さん2名の4人でプレイ。色々と込み入ったケースについても解説して頂きゲーム概要をつかむことが出来ました。トリックテイクが好きなユーロ市場でも勝負できる作品だと思います。


会場の様子
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今回の戦利品
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相変わらずスリーブの購入が中心です。ロストテンプルはアークライトで特売していたもの。操り人形よりも世界観が好みなので欲しいと思っていました。旧作の「もてねば」はガチゲーとの評判を目にしたので。その他鉄道をモティーフにしたカードゲームなど。

13時半頃会場から離脱し帰宅しました。毎回感じることですが、同人系ブースの勢いがますます強くなっている一方、代理店やショップによるユーロゲームの新作やバーゲン販売、ユーロ系中古ゲームを扱うブースがパワーダウンしてきています。重いゲームを持ち帰るくらいならちょっと待って通販で買った方が楽だもんね。まぁそういう要因もあると思います。

日本の場合、同人となるとゲームシステムよりもキャラクター(イラスト)が前面に出てきてしまう傾向があり、ゲーム内容では無くイラストで買わせる商法のものが目につくようになってしまうのが残念です。ゲームマーケットが同人キャラクター祭と呼ばれるようになるのも時間の問題かもしれません。数年前からメビウスゲームズがゲームマーケットに出店しなくなったのも自然の流れかと。今後は、新作ユーロは通販、同人ゲームはゲームマーケット、中古ゲームはヤフオク(+東京ボードゲームフリーマーケット)という3つに分散していくのではないでしょうか。

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