シカゴエクスプレスの楽しみ方 (ビギナーズガイド)
■1■ はじめに
クイーンゲームズ社のシカゴエクスプレス(Chicago Express 以下、CE)は、私の一番好きなゲームですが、現在国内流通していないこともあり、最近ユーロ系ボードゲームに出会った方にとってはプレイどころかゲーム名すら聞いたことが無いかもしれません。しかしながら幸いなことに、昨年キックスターターでの再販が企画され、2015年3月現在アメリカではすでにユーザーの手に渡っているようです。今後国内でも再流通する可能性が出てきました。もちろんメビウス便に載っていたゲームなのでお持ちの方も多いでしょう。
そんなCEについて、ボードゲームのレビューの在り方の一考察として、以前「シカゴエクスプレスの魅力について」と題して少し書いたことがありましたが、正直その時点では(今でも)CEについて熟知していた(る)わけではありません。まだまだよく分かっていなかったことも多々有り、いま読み返してみれば穴があったら入りたいような内容で、誠にお恥ずかしい限りです。
このゲームは基本セオリーを知っているか知らないかで、プレイ感が全く異なるゲームであり、おそらく多くの人がセオリーを知らずにこのゲームを見限ってしまっているように感じて他なりません。以前ズーロレットについても少し書きましたが、このCEもルールそのものは簡単です。ただルールブックにプレイ指針の類が書かれていないので、初めてプレイする人にとっては、「いったいどの株をいくらで買えばいいのか相場がよくわからない」とか、「各自が好きな会社を持ってシカゴに行くだけでしょ?」とか、おそらくそんな感想を持ってしまいがちです。じゃあどうすればいいのかっていうところを深く突っ込むこともなく、またその答えを解説しているウェブサイトも無いので、なんかもやもやしたまま忘れ去られています。
というわけでこの度、改めまして基本セオリーを紹介してみようと思いました。なお、CEのルール説明そのものは省きます。ルールを知っている、かつ一度くらいはプレイしたことがある方向けのガイドです。現在CEをお持ちで無い方、身近にプレイできる環境に無い方は、入手された際にでもまた読んで下さい。それとエキスパートの方向けでもありません。BGGのフォーラムでは、このゲームの戦略について数々の議論があり、私もそのあたりをざっと読んでは プレイし、また読んで、、、という状況です。フォーラムでの議論をバリバリに読んでいる方にとっては異論反論があるかと思いますがご容赦下さい。
■2■ 基本事項の確認
具体例を挙げて説明しますので、まずは前提条件をいくつか確認しておきます。
・基本セットのみで拡張セットは導入しない。
・BGGでは4人、3人、5人の順で推奨されているようなので、ベストである4人プレイで例示します。3人や5人でプレイする際は、ここで紹介する考え方をベースにアレンジしてみてください。
・プレイヤーは、A、B、C、D(D=自分)と表示します。
・初期資金は1人$30($120÷4人)
・ゲームの終了条件は、1)3社の株が売り切れる、2)3社の鉄道駒を使い切る、3)駅の在庫が3個以下、4)8ターン終了時、のいずれかが生じたターンの終了時。
・1ターン中の最大アクション数は、オークション3回、駅4回、線路5回
・所持金は公開。
・選択したアクションは実行しなくても良い。「ヌル(null)」アクションと言います。
・ゲーム終了時、最も所持金が多い人の勝ち。(トップ以外は意味が無い。2位や3位も決めるゲームでは無い。)
後半の3つは特に重要で、このゲームの根幹に係わる部分です。
所持金が公開であることを前提に株の値付けをしていきます。人の足下を見て競り値を決めることが出来ます。
アクションを行うということは、株、鉄道、駅のいずれかを使う(在庫を減らす)ということなので、ゲームの終了(条件)が近づきます。選択したアクションを実行しないことで、ゲームの終了を先に延ばすことになります。
多くのユーロゲームで共通のことですが1位(勝者)だけを決めます。2位狙いという考えは捨てて下さい。全員が1位(勝利)を狙う前提で臨んで下さい。
■3■ 開始前オークション
「ゲーム開始前のオークションでいくらの値段を付けて株を買ったら良いのか相場が分からない。」
このゲームへの不満の1つ目がこれかと思います。線路を引くためにある程度のお金が会社には必要ですが、一方でお金=VPなので、安く買えるにこしたことはありません。では一体いくら位が適当なのでしょうか?
開始前オークションでは、赤、青、黄、緑の4社の株が1枚ずつ順に競りにかけられます。最低価格はそれぞれ$7,6,5,8です。プレイヤーの所持金は$30なので、全て最低価格であれば1人で4株買うことが出来ますが、これは非現実的です。4株のうち3株を買えたとすると、1株平均$10ということになりますがこれもまずあり得ません。(残りの3人が全て$9で競りを降りるとは思えません。)現実的に起こりうるのは各自が一株ずつ購入する(1-1-1-1)か、(2-1-1-0)、(2-2-0-0)の3パターンです。
つまり、プレイヤーは開始前オークションで、2株買う(所持金はほぼ0)、1株買う(所持金そこそこあり)、買わない(所持金$30)のいずれかの状態になります。最大限購入できて2株ということは、その2株はいくらずつで購入したのでしょうか?($15,$15)、($16,$14)、($17,$13)・・・とパターンがありますが、$30で2株と言うことから1株あたり$15という金額が1つの目安になってきます。
●開始前オークションでの株購入額の目安は$15(初期資金÷2)
ゲーム展開上若干有利な赤が高めで、不利な黄色が安めになる傾向にあるので、赤$16、青と緑が$15、黄は$14が相場です。
●開始前オークションでは、全ての競りにおいて$16の値段を付ければ必ず1株購入できる。
他プレイヤーの所持金のパターンをいくつか考えてみれば分かると思います。
●開始前オークションでなるべく1株は購入した方が良い。
開始前オークションで株を買わないという作戦(状況)にはメリットとデメリットがあります
(例)
A(赤$17,所持金$13)
B(青$15,緑$15)
C(黄$14,所持金$16)
D(所持金$30)
この状態で第1ターンが始まるとします。
赤株を購入したAから時計回りで手番が回ってきます。オークションのアクションは3回なので、もし席順がA、B、C、Dの順で、自分が4番手だとすると、3人が連続してヌル・オークション(競りを選択し、実施はしない)にした場合、第1ターン中にDは株が買えないことになります。この状態で第2ターンになったとしても、A、B、Cプレイヤーの所持金が$30に並ぶことは無いので、最悪第2ターンには1株購入できると思いますが、他の3プレイヤーに比べて出遅れた形になります。開始前オークションで赤株を購入したプレイヤーの上家(右隣)に位置する場合には、極力開始前オークションで1株買うように気をつけた方が良いです。(逆にそれ以外のプレイヤーは、そのように誘導するのも手です。)
次に自分の席順が2番手もしくは3番手の場合です。例ではCが所持する$16が最高額なので、$17出せば4社の株のどれでも1枚好きに選んで買うことが出来ます。席順がCよりも前であれば$16で買えます。開始前オークションで4社の株がどのように分かれたのか、席順を確認した上で、誰と同盟する(株を持ち合う)のかを自由に選べることがメリットです。(2-2-0-0)の場合は、もう1人の$30持ちプレイヤーとの$15位を基準とした競りになります。この場合は席順により$16の値を付ければ必ず1株購入できる状態と、1株も買えない可能性があります。(自分で競りを選んだ時に株を買えず、残りのプレイヤーに2回ヌルオークションをされた場合。)
■4■ アクションの選択
開始前オークションが終われば、いよいよゲームが始まります。さて手番では3つのアクションの中から何を選んでいけばよいのでしょうか?初心者のうちはつい線路アクションを選んでしまいがちですが、ベテランに言わせると、オークションが最もパワフルであり、可能な限りオークションを選択すべきとされています。
●CEは同盟を主眼としたゲームである。
CEは線路を敷くことが主眼ではなく、いかにして同盟関係を築くか/壊すかに焦点を当てたゲームです。ただこの同盟というのは未来永劫ではなく、昨日の敵は今日の友で、刻一刻と変化していきます。そしてそれを行えるのがオークションであり、結果として最もパワフルなアクションということになります。
・収益を上げるためには、線路を敷く必要がある。
・しかしながら一人で線路を敷くのは非効率(線路1回選択して3駒)。
・株を同数(1-1,2-2,3-3)持ち合うパートナーを1人作り、2人で協調体制を築くことが出来れば、倍のペースで線路を敷くことができる。(線路をペアで選択すれば6駒)
・青の2-2が最も安定した形。隣接する赤や黄にシカゴへの進路を妨害されていなければかなり有利な体制。
・赤の1-1もシカゴに突っ込む力があるので有利。対抗策として他のプレイヤーはタイミングを見計らって3株目をオークションに掛け、1-1-1(メリットを薄める)か2-1(アンバランス)になるように仕向ける。
・初期オークションから第1ターンにかけては、こうした協調体制をいかに組むのかを考えてオークションを実施する。(株を購入する/ヌルオークションで潰す)
・この段階では配当率を下げる目的で株をオークションに掛ける必要は無い。
・(1-1-1,1-1-1-1)等と3者、4者(全員)に株が分かれてしまったら、積極的に線路を伸ばす意味がない。
<オークションの主なメリットのまとめ>
●1-1の不安定な協調体制を作る/壊すことができる。
●2-2の協調体制を作ることができる。(青は強固、緑と黄は不安定)
●ゲームの長さを調整することができる。
◎株を競りに出すことでゲームの終了を早めることができる。
持ち株が少なく手持ち資金が多い場合は、持ち株数の多い他プレイヤーが配当を得る回数を減らすためにもショートゲームを目指す。オークションに掛けた株を無理に買う必要は無く、株券の3社切れで終了させることを目指す。(黒2、赤3、青4株なので理論上は最短2ターンでゲームが終了する可能性があるが、それはまぁ極端な例であり、通常は4ターン前後での終了。)
◎ヌルオークションにより、ゲームの終了を遅らせることができる。
逆に、持ち株数が多く手持ち資金が少ない場合(鉄道会社に投資をたくさんしている場合)には、投資した資金を回収するためにも、ゲームが長引き、配当回数が多くなる方が良いので、株券が無くならないようにヌルオークションを最優先する。(7ターン前後は続くようにする。)
●他人が持つ高収益の株をオークションに掛けることで1株あたりの配当率を下げる。(100%→50%→33%→・・・)
オークションによって、ゲームの長さ調整や、同盟関係を築く/壊す、といった環境変化をもたらすことができます。線路敷設というのは、こうした環境に基づき行われるものなので、このターン中のオークションアクションがまだ残っているところで線路を敷いても、後から持ち株バランス(同盟関係)を変えられてしまう可能性があります。
こうした考えから、基本的には線路敷設よりもオークションアクションを優先して選択するのが良いとされています。
ここで先ほどの例を用いて考えてみます。
(例)
A(赤$17,所持金$13)
B(青$15,緑$15)
C(黄$14,所持金$16)
D(所持金$30)
ゲームは赤株を持つAから始まります。Aの立場だとして初手で何をすべきでしょうか
1)オークション(ヌルオークション)
・B、Cと協調してオークションアクションを潰しDに株を買わせない。
・所持金の多いCとDの2人が好きなように株を買い、同盟関係を構築するイニシアティブを持つことを防ぐ意味で、Bと強調してヌルオークションを2回行う。(C、Dのどちらか1回しかオークションが出来ない。)
・線路を敷設して赤の収益増を悟られるよりも、自分が持つ赤株の価値を下げられないようにオークションを1回分潰しておく。
・所持金が少ないので、赤以外の株をオークションに出しても買える見込みがない。
→オークションで何かの株を競りにかけるという選択肢は無いと思います。
2)線路敷設
・今回のケースでは緑と青の所有者が同じなので心配はありませんが、緑と青の所有者が別々の場合、両者が協調して線路を赤の前に立ちふさがるように進めてくる手(可能性)が考えられるので、封鎖される前に一歩(3駒)先に出ておく意味があります。
・今回のケースでは、その心配がないことからヌルオークションが良いと思ますが、開始前オークションでの株の状況や席順などを考え、線路を敷くという選択肢も十分あり得ます。
●席順が大事
普段一緒にプレイしていて性格を知っている誰々の隣だから良いとか悪いとかという意味ではありません。赤株を購入しスタートプレイヤーとなる人はどこに座っているのか?このターンの競りアクションの残り回数や全員の所持金などを確認してアクションを選択します。全て公開情報であるため、詰め将棋のように誰がどのアクションを選択するつもりなのか、順番に考えて(予想して)いくと答え(やるべきこと)が浮かんできます。もちろん交渉によって連携・協力していくことも可能です。
■5■ 線路の敷き方
赤(PRR)を例にとり、具体的な線路の敷き方について考えてみます。
(例1)A赤1株、B赤1株
・同数株を持つ2人同盟関係が築けている場合は2人で協力して線路を敷設します。
・建設的な敷設方針(○)として2通りと、非建設的な敷設方針(×)があります。
○シカゴを目指す
○マップ中央の山岳地帯に展開する(駅の建設と組み合わせると高収益)
×隣接する他社路線の妨害をする。
→隣接する緑や青の進路に近づき、建設コスト増となる妨害を行う。
→マップ中央部の山岳地帯に入った後、南端に向かって左折すると、青と黄のシカゴ方面への進路を遮断することができます。(山と森には1会社しか入れないため。)青と黄の線路敷設の動きが鈍い場合、両社の息の根を止めることができますが、緑が相当有利になるため、その状況も考慮する必要があります。以前に紹介したこの図の状況です。
(http://www.boardgamegeek.com/image/376960/wabash-cannonball)
(例2)A赤2株、B赤1株
・株の保有数がアンバランスの場合、A(多数)は収益が伸びるように線路を敷設し、B(少数)は基本的に線路を敷設しません。Bが線路を敷設するのは、Aの得点が最下位であることが明白な場合と、林に突っ込ませる時です。Bが線路を敷設することによってAが得られる利益はBの2倍であることに注意してください。
●自分の行動により、他人の方が得するアクションは実行してはいけない。
●自分より株を多く持つ人がいる会社がシカゴに入らないように、その他のプレイヤーと連携し妨害する。
●株を持たないもの同士の同盟(共同作戦)も構築できる。
初心者のプレイでは、例2の体制でAとBが協力してシカゴに突入するケースがありますが、その瞬間Aの勝利が決まってしまいます。少なくともBはAに絶対勝てません。Bは線路駒の無駄配置を行い、赤を絶対にシカゴに入れてはいけないのです。確かにBの収益も上がりますが、より多くの収益をゲーム終了時までAは獲得し続けてしまうことを忘れてはいけません。
●冒頭でも書きましたが、2位を狙うゲームではありません。3位や4位の人との差をつける必要はありません。1位との差だけを考えてください。
赤は線路駒が少ないので、無駄配置を1回(3駒)されるだけでシカゴに入れなくなります。無駄駒は林(無い場合は平地)に突っ込ませます。山に突っ込ませると収益が上がるので間違えないように。赤は3株しかないので3株とも独占購入されると他社による進路妨害くらいしか邪魔のしようがありませんが、線路を1人で敷かなくてはいけなくなるのでスピードはダウンします。残りのプレイヤーで組んだ同盟の鉄道会社の方が先にシカゴに行くことができるでしょう。
また株を買うためにかなりの投資をしているはずなので、リターンを得る前にゲームを終わらせるべく、オークションを連発しゲームを終了させてしまうのも手です。
●所持金が最多の時にゲームが終わらせることが出来ればゲームに勝てる。
ポイントは2-1と分かれた時の1株を持つプレイヤーです。このプレイヤーは必ず妨害しなくてはなりませんし、そのことを2株持つプレイヤーは承知したうえで線路の展開を考えなくてはなりません。シカゴが無理なら、デトロイトなどの高収益都市や山岳地帯に展開するのも手です。その結果収益が上がりすぎているように感じられるのであれば、1株を持つプレイヤーはより多くの無駄駒配置をする必要が出てきます。
●1株株主は、妨害工作のキーパーソンである。
CEでは株を持っている鉄道会社の線路しか敷くことができません。逆に言えば、1株でも持っていれば邪魔が可能です。その会社の繁栄のみならず、近くを走る(赤で言えば緑と青)鉄道の進路を妨害するように線路を敷設することもできるのです。
■6■ 駅の使い方
駅は自分が持つ路線の価値を上げる効果がありますが、オークションや線路に比べると弱いアクションです。しかし重要な使い方がありますので覚えておいてください。
●駅アクションを選択することで、次のターンのスタートプレイヤーを変えることができる。
通常、オークション(3回)と線路(5回)で計8アクションが使われることが多いのですが、逆算すると次のターンのスタートプレイヤーが誰になるかが見えてきます。ターン開始時にはオークションが選択できるなど有利なため、なるべく先番を取りたいところです。次のターンに自分が何番手として開始したいのかを考え、その手番調整として駅アクションを選択するのです。
■7■ まとめ
「赤(PRR)が強い。結局赤株を多く持っている人がゲームに勝つんじゃないの?」
CEの基本的なセオリーを知らない(初心者)プレイヤーが最初にぶち当たるのがこの赤最強説ではないでしょうか。私もこのゲームに出会って以降、かなりの間、赤(の最多保有者)が常に勝つようなイメージを持っていました。赤は確かに有利ではありますが、必ず勝てるわけではありません。今回その対策というか弱点についても少し触れました。ただやはりCEの主役であることには間違いありません。CEではこの赤がどういう動きを見せるのかによって、その回のゲームの方向性が決まってくると思いますので、今回のガイドでは赤の動きを中心に触れました。
青、緑、黄についても、その応用として色々と考えてみてください。私自身もまだまだよくわかっていない部分なので、これからまたプレイを繰り返し見えてくるものがあるのではと楽しみにしています。CEは情報が全て公開でランダムの要素が無いにもかかわらず、プレイヤーの判断次第でどのように展開するかが千変万化する、リプレイアビリティとプレイヤーインターアクションが非常に高いゲームです。協力あり、交渉あり、妨害あり、マネージメントありと濃密な思考ゲームであるにもかかわらずルールはシンプルと非の打ちどころないゲームだと私は思っています。カタンやプエルトリコ等の定番ゲームと比べても決して遜色がないのに、なぜか日本では流行っていないことが非常に歯がゆく、もったいないと思っています。
最近ではこのCEにインスパイヤされて作られたアメリカンレイルズというゲームが入手可能です。アクション選択の方法やゲームの主題が若干異なりますが、アメリカンレイルズをプレイする際にも、ここで紹介した考え方で使えるもの、応用できるものが少なくありませんので、そちらをプレイされる際にも参考にしていただければと思います。
今までCEをプレイしたけどどうも面白さがよくわからなかったという方、CEがゲーム棚の片隅でもう何年も眠っているというような方で、もし、このガイドラインを読んで、CEに興味をもたれたら、是非プレイしてみてください。なおその際にはできれば4人プレイをお勧めします。3人では若干プレイ感・指針が変わるようです。また5人プレイは最初のうちはお薦めではないようです。
(おしまい)
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